８月を振り返る

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この一ヶ月、いろんなことがあってすごい長く感じたわ


小学生に戻ったような気分になる



で、まあいろいろ最近はあったことといえば


前回のブログでかいた韓国人（反響大）が、ターゲットを日本人から中国人に切り替えたり


まだ８月なのに、外寒いし風邪もひいたり


醤油＋マヨネーズ＋ご飯という食事をいつも摂っていたせいか風邪ぜんぜん治らんし


免疫低下してるらしい　（救援物資募集中）


さらにちょっと贅沢をしてみようと思い、卵かけご飯食べたらお腹も壊した

（海外の卵は、生じゃ食べちゃいけないことを身をもって証明してみせた）


あと、仲がよかった友達たちとの別れもあったわ


最近はいろんな国のやつらと仲良くなったが、特にスペイン人とは気があった


やはりスペイン人はイメージ通りテンションが高めなやつが多い


が、内気なスペイン人もいてちょっと安心もしたが


あと、歩くのが異常に早かった（われらが東京人よりはえー）


やつらいわく、マドリードやバルセロナの都会に生活していると早歩きという技を身につけるらしい


日本に興味があるらしく、味噌汁、寿司、斬鉄剣、二刀流なんて無駄な日本語を覚えている


あ、そーいえば、クレヨンしんちゃんは意外にワールドワイドなアニメだったりする


そんな仲のよかったスペイン人からお願いされた

スペ「５６、実は漢字に興味がある」

５６「ほう、」　

スペ「漢字のタトゥーをいれるつもりだ、だから漢字を教えてくれ」

５６「なんと？」

スペ「The Spirit Is Burningだ　←直訳すると魂が燃えている…たぶん」

５６「ん、」


とりあえずおかしな日本語だと思いながら「燃える魂」と書いてあげる（習字５段）


その漢字をみて


スペ「[燃]と[魂]はかっこいいが、[える]はダサいからいらん」

５６「んん、、」

そして最終的には「燃魂」に決定した　←中国語っぽくなってしまった汗


が、本人はかなり気に入っているようで、そろそろタトゥー入れる模様


この噂を聞きつけて、他の外国人たちもオレの書く漢字を求めてやってくるという人気ぶり


海外で、変な漢字入れてる外国人見たら、たぶんオレの作品だね


そんなスペイン人とのお別れには、手紙の代わりに、筆がないからマジックで書いた「燃魂カード」をあげといた





あと、最近日本の後輩がオレを訪ねて（宿代をうかせるために）やってきた


後輩がファーストフード店に入った時、店員に


「中国人か？」と質問されると


「ノー、ノット　チャイニーズ、プリーズ」と必死に答えてるのを見て、オレも４ヶ月でちょっとは英語しゃべれるようになってるんだなとしみじみと思ったー


後輩に日本酒をもってきてもらったので、パブに行ったりして酒盛りをした

最初は楽しそうにしていた後輩たち





＜３時間後＞







なぜか潰れてる

いっしょに飲んでただけなのに、何が起きたのだろう


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