同棲生活

また一ヶ月以上、このブログは放置されてしまった


いっそのこと、一ヵ月ごとにしてしまおうか。。。



で、この前の続き…


ある日、学校に行くとオレの英語の先生（機関車トーマス似）が話しかけてきた


先生「ゴルゥオゥー　←（巻き舌　５６と言えないらしい）、猫は好きか？」

５６「いえす」　

先生「よし、明日大事な話があるから」

５６「お、おう　（猫？猫？猫？）」



～１週間経過～　



音沙汰なし。。　　イギリス人はやはりいいかげんらしい


忘れたころにまた先生　(機関車トーマス似)　がやってきた

先生「ゴルゥオゥー、うちに住んでくれ」

５６「？？！」

先生「ねこも一緒だ」


話を聞いてみると、どうやら２週間ほど、奥さんと旅行に出かけるので、その間猫の世話を任されたらしい(住みこみ)


で、なぜかイギリスの家庭に２週間も住むことになった　猫３匹と同棲





～　同棲初日　～


いままで、５畳くらいの部屋で寮生活をしていたオレ

急に部屋が５つもあるでかい家に独りで暮らす


こ、孤独　…寂しい（ガラにもなく）


とりあえず猫と２時間くらい戯れる　⇒　友情が生まれる　⇒　愛情にかわる



～　同棲５日目　～

猫と甘い生活をおくる


先生に「自分の家のように生活していいぞ　←誤訳の可能性も」という言葉を思い出し、勝手に冷蔵庫のものを食べだす


いっしょにネットをする　　　　　　　　　　　




～　同棲１０日目　～

猫と一緒に夜は寝ることが習慣となる。ソファで寝ように言われていたが、ダブルベット（でかい）があるのでそこで猫と寝る。

１週間くらいは我慢していたが、ついに我慢できなくなり、先生のお酒コレクションに手を出す（世界各国の酒　やっぱり日本酒が一番）






～　同棲最終日　～

台所に大量の洗い物とゴミを残して、先生に家を明け渡す

先生は、自分の家の惨事に動揺を隠しきれず、彼は二度と、日本人の生徒にはこのアルバイトをさせないことを誓っていた

帰り際、猫たちがアイフルのチワワのようにオレを見ていた　　


あわわ、　　　　　　




あ、あと最近ぜんぜんメールの返事が返せず

だからこの場を借りて



＞さやかかごしま

あ、ついにロナウジーニョと対面したぜ


＞しょう

今、週二でサッカーしてます　

往年の輝き（ボディも）をなぜかロンドンで取り戻しつつあり　ここに何をしにきたかたまに忘れる今日この頃


＞大腸

生きてる？　オレもだが、大腸もなにしてるかちょい気になるわ


＞くみちょー

海に沈んでないか、もしくは沈めてないか心配しております

沈めてた場合は新聞に載るはずなので、毎日ネットでニュースチェックしてます


＞りぃ

OB優勝って　おいっ　大会の写真より水着の写真に釘付けでしたが


＞よーすけ

おめでと　＆　ぜひプレゼントはプラダかミューミューで


＞あき氏

ネットはつないだか

＞あやか

メール半年ちぇっくしてないって

面白いことに挑戦せずとも、十分面白い　かも　はず









次回　「５６、ついに髪を切る」の巻