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ロンドンとはなんぞや
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予告どおりすばやくブログ更新ー


カウントダウンがはじまったロンドン生活


ついに長いこと続けてきたカメラマンアシスタントバイトも終わりを迎えることに





カメラマンとサッカーがあるときは常に行動を供にした 


スモールライトで小さくなったのび太似の彼はとりあえず異常なほど話好きだ




ロンドンに長年住んでいる人に共通して言えるような気がするが、話が長い…


そんなに日本語に餓えているのか


おかげでロンドンにて『聞き流す』という技を身につけることに成功した





で、最後の仕事はツネ様こと宮本と三都主のオーストラリアリーグデビューの取材のためザルツブルクへ



ザルツブルクってどこだよって思ったが、どうやらモーツァルトの故郷でサウンドオブミュージックの舞台になった観光都市らしい





せっかくなのでちょっと早めにザルツブルク入りして観光することに




ザルツブルク空港について飛行機を降りる




ん、

なんか臭う なぜか懐かしい


あ、この臭いはりゅーん家のある長後で嗅いだ牛小屋の臭いだった-



ザルツブルクは長後レベルらしい



長後 ザルツブルクの空港をでて旧市街地に向かうとなかなかの景色




お土産店はモーツァルトグッズでいっぱい


なぜかチョコ持ったモーツァルトの看板が大量に出没


チョコって…





で、いつものように空港で一泊





次の日はスタジアムへ


宮本&三都主がはいったレッドブル・ザルツブルクは名前の通りレッドブルが莫大な資金力を活かしてメインサポートする金満クラブ


知り合いが勤める大正製薬のリポビ●ンDをイギリスからの撤退に追い込んだ、世界中で人気のレッドブルという飲み物


おれがいない間に日本にも進出したらしいからみんなにも馴染のはず


飲むと元気が出るというキャッチフレーズで、飲みすぎると死んじゃうという都市伝説まで生みだしたこのエネルギードリンクだ


パリスヒルトンもウイスキーと割ってよく飲むらしいと



オレには味がただのデカビタかオロナミンCにしか思えんが





スタジアムについてもレッドブルでいっぱい


試合前に飲む観客の飲み物もビールではなく、やはりレッドブル…





落ちてる空き缶もほとんどレッドブル…



ユニホームにもレッドブル…


宮本&三都主はとんでもないところに入ったなー

 


で、次の日はウェールズへカーリングカップ決勝の取材へ


まじでハード


続く






>りぃ

メールどうも

写真の髪の毛の色がついに…



>マナ

日本ではまだやってけそうだ

イギリス人の笑いのツボはいまだわからん

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完全にこのブログが忘れ去られること早2ヶ月


親は連絡を取らずとも、現在ポンド£とユーロ€の絶好調が原因でとんでもないカード支払額になっているのを見れば生きていることがわかるだろうが



みなからも消息確認のメールがいくつか届く


「生きてる?」

「ネットも使えないほど困窮しとるのか?」  …ま、まあね

「太りすぎて動けんくなったか?」   ふっ ←笑うと二重アゴに

「君も終わったね」          …なにが




まあ、それはそうとイギリス生活も実はあと一ヶ月で終了となる


こっちで長い間仲良くしてた仲間たちも、気づけば帰国やらなにやらでどんどん少なくなってきてるし


帰るまでのあとちょっと、こっちにいたことを忘れないためにもブログをまたちょくちょく書こうかなと思った今日この頃



そーいえば、イギリスに来て初めのころから恐れていたのだが、



最近日本のニュース観て知らないことがちょくちょく出現し始めた


DJオズマって

ちょっと!ちょっとちょっと!!(ザ・たっち)

がっかりだよ!(桜塚やっくん)

欧米かっ!!(タカアンドトシ) ← テツアンドトモじゃないのか?!


     (Wikipedia)の2006年度の流行語より






そこで





<56の予想した、これらの流行語を駆使した会話より>



オレ「このギャグぜんぜんわからんー」

突込み担当 「ちょっと、ちょっと、ちょっと!!」

オレ 「知らんもんは知らんー」

突込み担当 「がっかりだよ!!」

オレ 「海外にいるからー」

突込み担当 「欧米か!!」









…イヤー微妙、つ、つまらん…  これで使い方あってるの??


恐れていた浦島56と呼ばれるに日も近そうだ


ちょっと、ちょっと、ちょっと


P.S. 誕生日メールくれたりゅー、りぃー、しょーなどなどサンキューね
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ついに9月に入ったか 今あまりの寒さに布団包まりながらのブログ更新中で


最近、前回書いた仲のよかったスペイン人たちのなかでも、一番せっかちだったスペイン人が帰国してしまった


最後の最後まで「今の時間は何時だ?」とあせりながら聞いてくるこのスペイン人 アディオス!!



(一緒に写真とったら、オレがフレームアウトした…)


あ、そーいえばついにプレミアリーグ(イギリスのサッカーリーグ)のカメラマンのアシスタントの初仕事をこなした


このカメラマン、日本人で唯一のプレミアリーグ公式カメラマン。


すげーとは思っていたが、いざスタジアムについてカメラマンの控え室に行くと、そこはイギリス人の集いの場に


唯一の外国人らしい ちょっと動揺する 汗


試合前には、カメラマンたちのために、スタジアムが無料で飲み物やサンドイッチを提供してくれた


カメラマンの中でオレは一番簡単な仕事だろうが、生活がかかっているので大量に食べておいた。もちろん袋にも入れてお持ち帰りもしておいた


56はイギリスで、生活力とおばさんパワーを身につけた(ドラクエのレベルアップの音)


が、さすがはイギリス人。やつらの胃袋も半端ではない、よく食べる。


たぶんここはカメラマン控え室ではなくて、大食い選手権の会場だったのだろう



試合中は、自分がここに何をしに来たか忘れるくらい試合を見れた(一応バイト)


それも席はゴール裏から1メートルしか離れていないグットなポジションで もちろんこの近さだからシュートがバンバン飛んでくる


ちなみにトットナムの試合に行ったんだけど、試合中にあのダービッツのゴールの枠から外れたシュートを素手で止めておいた


まあ大したシュートではなかったね ダービッツよ




今回が初のプレミアリーグ観戦だったけど、やっぱり日本のJリーグにはない気迫というかオーラを感じたわ


今後も随時チェルシーとかマンチェスターユナイデットの試合でも仕事する予定



目標のシェフチェンコに英語で話しかけるものあとちょっとだね






ちなみにバイトといえばもうひとつ



ある日、学校に行くとオレの英語の先生(写真左 機関車トーマス似)が話しかけてきた




先生「ゴルゥオゥー ←(巻き舌 56と言えないらしい)、猫は好きか?」

56「いえす」 

先生「よし、明日大事な話があるから」

56「お、おう (猫?猫?猫?)」



~1週間経過~ 

音沙汰なし。。  イギリス人はやはりいいかげんらしい


そして次回に続く


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一ヶ月の充電期間を経て、復帰します

で、明日あたり、ちゃんと更新するわー

ロンドンはすっかり寒くて、長袖きてる今日この頃

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今日は正直な話をしようかと


ロンドン仲間には、知ってるひとも知らない人もいると思うけど、


今年の5月からずっと好きな人がいます・・・

いや、厳密にいうと、いました、かな?




出会いは、たしか5月、教室の前だったわ


これが一目ぼれってやつなのか、雷に打たれたかのような衝撃とともに恋に落ちちゃいました


しかも、相手の女の子は、外国人・・


英語でしか気持ちを伝えられない


でも、やっぱ自分の気持ちにうそつくのも嫌だし、

向こうから仕掛けてくることは絶対ないから、勇気を振り絞ってアタック開始。



他愛もないことから、話すきっかけ作ったり、特に用事もないのに、その子のクラスの前通ってみたり

で、ついには、6月にデートに誘ってみたら、なんとOKもらっちゃって、デートにも行ってみたりした

このころは、ホント楽しくてたまらんかったわ(ワールドカップもあったし)


有頂天


マジでずっとその子のことばっか考えてて




が、やっぱり現実は厳しかったらしくて、、、


その子の態度が急に冷たくなってきてさ


メールがんばって送っても、なかなか返ってこなくなったりとか、自分の国の言葉だったら、


簡単に伝えられるようなことでも、英語の壁によってうまく伝えられなかったりとか


悩む



そんな時、ドイツに旅行に行った


でも、そのたびの途中で出会ったパブのオーナーの一言で迷いは吹っ切れた


そのパブでオーナーに今のその子に対する気持ちや、そうしたらいいか迷ってることを相談したら、


オーナー「あきらめた時点で、すべては終わってしまうのだよ」←もしやスラムダンクの読者?!

それ聞いて、なんか自信が持ててさ


とりあえずやれることはぜんぶやってみようと


さらに、いっしょに旅をともにした友がいつも相談にのってくれたし


そして、旅から帰ってきてから最近までの一ヶ月、やれるだけのことはやってみた




でも、状況はやっぱかわらんかった


だから今日は、もうあきらめようと、決意をここにあらわしたいと思います。


無理だったわ


でも、マジがんばれた これが恋の力ってやつなのかな




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               No.21||Comment(5)|Trackback(1)

―――――――――――――――――――――――――――



















で、この文章を読んで「あれ?」と疑問を抱いた人は勘いいね

ごろりって日本に彼女いるじゃねーかぁ じゃあないに


ワールドカップを楽しんでて、ドイツ旅行に行ったからって、



この話の主人公は別にオレなんて一言も言ってないよってこと




そう、ドイツ旅行に行った人間はもう一人いるはず・・・












 





そうそう、彼、 我が心の友も韓国人



実はこの話は彼の物語だったりするわけよ



へへっ



国境を越えての恋 でも、人間恋してる時は、人種関係なくがんばれるもんだなと身をもって経験させてもらったわ



相談を受けていた身としては、ちょっと複雑な気分だったけど



こんな経験しつつ、我が友、韓国人25歳の夏は過ぎていく



あと、恋されちゃった方の人へ 勝手に話に登場させちゃって&この前はスマソ


晴れてたら、今度、ぶらりとブラリ?トンで接待します


日給8000円です


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ついにワールドカップも終わってしまった


イギリスの新聞はもっぱらCロナウドとジダンの頭突きネタばっかだわ


98年のワールドカップの決勝で、ジダンはヘディングで2ゴールして優勝したが、


今回は相手にヘディングかましたか


最後の最後まで‘頭’が輝く男だなと


ちなみにイギリス人のサッカーに対する意気込みも違いもこの大会で感じたわ


試合に勝てば、歌う、騒ぐ、酔っ払う


イングランドの試合やってるときは、テレビ見てなくても点が入ったことがわかるし


町全体が急に騒がしくなるからね


あと、イングランドの国旗を車につけてる人続出


日本でこんなことやってるのは右翼ぐらいしかいないはず


ちなみに最近長野の実家にパソコンが導入されて、おかあとSKYPEで会話できるようになった

さっそくSKYPEで初トーク

オレ「やあ、」

(なぜか画面にはおかあではなく、猫が寝ているところが映し出される こんな感じ


おかあ「(俺の画像見て)テロリストかアサハラショーコーみたい」

オレ「ん、、」

おかあ「てか、もう3ヶ月たつから英語ペラペラだら?」

オレ「ん、、、」

おかあ「てか、お金ないし、いいもの食べてないんだから、もちろんやせたら?」

オレ「ううぅ」

おかあ「てか、今あんたの年金だれが払っとるか知っとるら?」



タジタジ、、、 かなり痛いところを集中的に攻めてきやがった

お金借りてロンドンに来ている身 肩身が狭い



が、ここで食い下がるオレではない

つたない英語で反撃する


英語はサンキューとグッバイくらいしか知らないおかあ

完全に動揺して、

「や、やるわねぇ」


勝った たぶん


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ロンドン来てから3ヶ月経過


日本は梅雨本番で、ジトジトした日が続いているようだが


ロンドンは一年で一番過ごしやすい時期を迎えてる


が、過ごしやすいというより最近は暑い


たまに30度なんか超えた日には暑くて勉強どころではなくなるし


なんてったって、寮に冷房ついてない…


2年位前にフランスの猛暑で1万人死者が出たことがあったが、


ヨーロッパは基本的に公的機関を除いて冷房がついてない


涼めるところもなし(扇風機活躍中)


てか、中田引退マジビビッたわ


こっちの新聞にもけっこうおおきく取り上げられてたし


ラ王のCM出てたころでは考えられないが


中田が現役時代に稼ぎ出したお金は100億円らしい


日本では当分中田を越える稼ぎと人気を得る人物は現れないだろうね


結局ロンドンで中田はプレーしてたのに(ボルトン所属)、会えずじまいだったし


たまにオレが中田に似てるって言われたこともあったな



そーいえば、日本はどーか知らんが、


adidasの広告に


中田はナカタでも中田浩二がジダンやラウールなどスーパースターといっしょに競演してる



世界中から「誰だよこいつ?」と思われたに違いないな




banner←nakataおつかれ
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やっとドイツから帰還


ロンドンから


ユーロスターに乗ってベルギーへ


で、オランダ経由してドイツはケルンとベルリンとミュンヘンへ




思っていた以上に寝袋の旅はハードだった



毎日公園とか駅とかで寝てたんだけど、虫の攻撃にあったり、黒人に追いかけられたりもした



でも、一番厄介だったのがポリスマン


毎日やっと眠りにつける深夜の2,3時に巡回中のポリスマンが突然やってきて


「こんばんは 何か困ったことはありませんか?」


寝てるのに起こされる 



深夜までお仕事ご苦労様といいたいところだが



「起こされて困ってるんだ」といってやりたかったが




ホント毎日やつらはどこからともなく現れた



まあ、こんなことはどーでもいいとして、それ以上にいろんな思い出できたし、


来てよかったなと


で、ブログでいろいろ伝えたいところだけど、この話は日本に帰ったときのお楽しみとして胸にしまっておこうかな



それにしても、日本は予想通りの惨敗だったね



日本-ブラジル戦はアムステルダムのパブで見てたんだけど、



3点目入れられた時点でムカついて店からでる


周りにいたオランダ人たちになぜかなぐさめられる



なぐさめられると泣きたくなる(スラムダンク桜木より)



その後、飾り窓を2時間くらい見物して元気を取り戻す(あそこも元気になる)





ちなみにWCをスラムダンクにからめると

海南・・ブラジル
陵南・・クロアチア
湘北・・オーストラリア
武里・・日本


とか、


鈴木隆行「ち…お前ら(柳沢、高原)…オレのいないとこでノーゴーラーNO.1争いをするなよな…」

といったところか

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プロフィール
HN:
56
年齢:
41
性別:
非公開
誕生日:
1983/01/24
職業:
求職中
自己紹介:
ロンドンに

一年間の目標:

①ウワベの友達100人 ⇒順調⇒増えた⇒減った

②TOIECでいい点 ⇒不調⇒そろそろ受けてみるか

③日本のライバルどもに負けない 

④早起き ⇒ 順調



MAIL:

メールはコチラ↓
gorogorogoro560124@yahoo.co.jp


リンク貼るときは、一言いってねー。












TOKYO




LONDON





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